コロナ禍後の課題!

いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!

東京都内で20日
新型コロナウイルスの
感染者5人が新たに確認されたとのこと。

1日あたりの感染者数としては
4日連続で10人以内とのこと。

徐々に感染者が
減少していることが伺えます。

自粛範囲も
徐々に開放されていければと
願っています。

そこで・・・

コロナ禍後の課題は何か?

私見として
述べさせていただきます。

現在
自粛して
コスモスの利用を
中止していた利用者様が
徐々に
利用を再開して下さっております。

そんな利用者様と
対峙して思うことは
やはり自粛生活で
活動性が低下し
体力・筋力とも
低下していることを
実感します。

例えば
歩行などは
顕著に
自粛の影響がみられます
筋力もさることながら
バランスが悪く
歩行時の
身体などの動揺が著明です。

また毎日
コロナのニュースを見てれば
気が滅入ってきて
心が弱くなり
悪い方向に
物事を考えることが
強くなるように思います
しまいには孤独感に
苛まれるようになる
可能性があると思います。

心と身体の
廃用症候群を
起こしているのではないかと感じます。

コスモスの利用者様もさることながら
多くの方が
現在もそしてコロナ禍後の時を迎えても
心と身体の
廃用性症候群の問題を
抱えているのではないかと思われます。

コスモスは
そんな方々の
力になりたいと
考えています!

コスモスの理念である
「誰かが誰かのためになる」を
今、痛切に感じております!

*おまけ
「課題」を
英語に翻訳したら
「チャレンジ」とでてきました!

まさに
この課題に
取り組む姿勢だなあと
一人
納得してしまいました。

次回もどうぞ宜しくお願い致します。




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