いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!
急遽、クランク先生です!
コスモスでは
体の状態を良くするために
「ツボ体操」を行っています。
その中で「免疫力を高める」という
目的で行っているものもあります。
運動や深呼吸すると
体温が上がり
体の機能が活性化され
免疫力も上がります。
免疫に関わる内臓があり
その内臓を
刺激する場所があります。
それもツボ体操に含めています
健康のために
ツボ体操で
免疫力を
高めて行きたいと思います。
ここで
私の先生から
教えて頂いた内容を
1つのヒントに
なるかもしれないと思い
検討したいと思います。
<コロナウイルスとインフルエンザの違い>
インフルエンザは
全身の細胞で増殖をしやすいという
特徴があるそうです。
だから
ウイルスに感染したら
無症状や
風邪症状で
収まる人が少なく
高熱や関節の痛みなどの
重症化をします。
対してコロナウイルスは
上気道から肺の細胞で
増殖をしやすい
という特徴があります。
ここに、感染を防ぐ
ヒントがあるとのことです。
気道の粘膜が鍵になる!
つまり、上気道で
ウイルスを止めてしまえば
体内に入ってこないので
重症化を
防ぐことができるとの事です
上気道で
ウイルスを止めるには
上気道の
粘液を出す腺細胞が
しっかりと粘液を分泌して
線毛を機能させることが重要とのこと
ではどうやって腺細胞から粘液を分泌させるのか?
今の局面をなんとか
打破したい
健康を目指す私たちは
できる限り対抗策を
提示したいと思います。
まとめるのにお時間頂き
次回説明したいと思います。
申し訳ございませんが
どうぞ宜しくお願い致します。