姿勢シリーズ19 骨盤が前に傾いているとどうなるのか?!

いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!

お久しぶりの
クランク先生です。

今回は
姿勢シリーズ19
骨盤が前に
傾いているとどうなるのか?!です!!

利用者様でも
骨盤の前への
傾きがある方が
少なくありません。

よく言う
「反り腰」という
状態です!

立っていて
足を固定した状態で
骨盤を
前に傾けると
股関節が
曲がってきます。

それと同時に
腰痛が
前にカーブした状態になり
腰が
反った状態に
なります。

この姿勢により
腰に負担がかかり
腰痛の原因に
なることが
あります。

股関節の
曲がる角度が
大きくなると
股関節が
内側に捻じれる
姿勢になり
内またみたいな状態に
なります。

それに反して
外側に捻じれることが
少なくなります。

そうすると
外ねじりと内ねじりの
バランスが悪くなり
股関節に痛みを生じる
可能性があります。

また骨盤の前傾は
股関節を
曲げる筋と
伸ばす筋の
長さの不均衡を
生じ
股関節の機能に
悪影響を
及ぼします。

反り腰は
横から見ると
お腹が出て
お尻が
後方に突出した
姿勢になります。

また
立った状態で
壁に
背中をつけると
腰と壁の隙間が
拳大になることなどが
一つの目安になります!

次回は
その対応について
お伝えしたいと
思います。

しばしお待ちください!

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