いつもありがとうございます。

東大和市リハビリデイサービス

コスモス施設長の神田太郎です！

久々のクランク先生です！

暑いが続いていますので
皆様、水分補給を
しっかり行い
体調を崩さぬ様に
お気をつけ下さい。

今回のテーマは
骨盤が
後ろに傾いていると
どうなるのか？です！

骨盤が後ろに傾くと
よく見る姿勢ですが
背中が丸くなり
猫背の
姿勢になる
傾向があります。

背中が丸くなると
背筋が
伸び難くなり
呼吸や内臓の機能に
影響を
及ぼすことがあります。

猫背のため
肩や首の痛みを
訴える方も
少なくありません。

また、腰痛や
お尻、もも裏の筋肉の張りを
訴える方もいます。

年齢を重ねると
身体を
重力に抗して
真っすぐにする筋肉が
弱くなり
身体が
段々丸くなてくる
傾向があります。

立ってる姿勢で
身体が
丸くなると
首が
曲がってきます。

そうすると
下を向いてしまうので
前を向くために
顔を上げる事によって
前を向こうとします。

そうなると
首の後ろに
圧が
関わり易くなります。

身体が丸くなると
重心が
後方に
行く傾向があります。

そして・・・
前後でバランスを
取るために
膝を曲げて
バランスを
取ることもあります。

ここまでお話すると
かなり
色々な事に影響すると
感じるでしょう！

その要因の
1つとして
私が思うのは
人間の重心が
骨盤の中にあることが
関係していると
思われます。

そのため
人間が動くとき
骨盤も動きます
そして重心も動きます。

重心の変化は
身体の色々な場所に
影響を及ぼすのでは
ないかと思います。

次回は
骨盤が
後ろに傾いている時
どの様に対応するのか？！
について
お話しできればと
思います。

a:通常状態　　　　　　　　　　　b:骨盤が後ろに傾いている場合

＊おまけ

東大和市内に
黄金のポストがあります。

灯台下暗しの場所にありますので
探してみて下さい！！