姿勢シリーズ14 上体が捻じれた時の対応とは?!

いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!

皆様
いかがお過ごしでしょうか?
だいぶ涼しくなってきたので
体調を崩さずに
ご注意下さい。

久しぶりの
クランク先生です!


前回の姿勢シリーズ13
上体が捻じれているとどうなるのか?の
続きとなります。

上体が
捻じれると
首や下半身など
または内臓にも影響します。

上体の柔軟性を出すために
寝た状態で
下半身を回し
ストレッチしたり

椅子に座った状態で
上体を回して
ストレッチします。

背骨は
捻じれる動きに
伴って
必ず
横に傾斜する動きが
加わります。

そのため身体を
左右横に
曲げて
ストレッチすることも
効果が
あると思われます。

側弯症の
方などは
体の捻じれに
左右への傾斜が
伴っている事が
多いです。

そうなると
内臓が圧迫され
呼吸、消化、排泄などに
影響を及ぼします。

また
起き上がり、寝返りなどの
起居動作を
難しくします。

そのため
予防として
体の
柔軟性を保つ
ストレッチなどは
習慣的に
やっておくと
いいと思います。

また次回もどうぞよろしくお願いいたします。

*独り言
今日は
オフなので
映画を
見てしまいました。

「ボーダーライン」という映画で
麻薬組織と捜査官の
攻防のお話でした。


なんか物凄い世界観で
日本では考えられない
世界でした。
ちょっと刺激が
強いかもしれません。

癒しのために
でんでん君を
載せました!

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