いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!
お久しぶりの
クランク先生です。
今回は
姿勢シリーズ18
体が左右に
傾いている時の対応?!です!!
利用者様でも
体の傾きがある方が
少なくありません。
傾きがある場合
筋活動を
促すことで
体の傾きの
予防になります。
既に
短縮している筋を
強化することは
体の傾きを
悪化させるかもしれませんので
ご注意下さい。
例えば
左に身体が
傾いている場合
左側に
身体を
傾ける動きを
強化しないように
することです。
この場合
右側の筋の
活動を促し
左側の筋を
ストレッチすることが
良いと思います。
簡単な方法として
右側を
下にして
寝るのですが・・・
右側の
体の下に
クッションなどを
入れて行うと
より左の体が
ストレッチされます。
また負荷が
軽いのでは
座位で
深呼吸に
合わせて
骨盤から体幹を
伸ばす運動を
行ってもいいと
思います。
絵のように
壁やバンドを使用して
行う方法もあります。
(体の左側の筋を
活動させ
右側の筋を
伸ばしています)
予防には
毎日な
持続的な
取り組みが
必要です!
皆様の
心と身体の
健康のための
情報をお送り致します。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。