いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!
今回は
湿布についてです。
最近
別々の利用者様から
偶然に
湿布について
質問がありました。
処方されている場合は
必要があるので
しっかり説明を
お聞きになって
使用して
頂ければと思います。
一般的に
急性期は冷湿布
慢性期は温湿布
での対応になると
思います。
急性期といのは
具体的に言えば
炎症を起こしている時
と言えば
分かり易いかも
しれません。
赤くなって
腫れていて
熱をもっていて
痛みがあり
動かせない
といった場合です。
慢性期は
もはや
持病みたいに
肩が凝るなどが
イメージしやすいのかも
しれません。
意外と問題になるのが
「かぶれ」です。
年齢を重ねると
皮膚が
弱くなり
湿布をはっていると
かぶれを起こしてきます。
かぶれに対する
注意点としては
湿布を貼る部分を
清潔に保つ
傷がある部分には
貼らない
同じ場所に
繰り返し
貼り続けない
汗をかいたら
早めに
貼り替える
かぶれたら
取るなどです。
最後に
私の私見を
述べたいと思います。
例えば
肩が凝って
肩が痛い場合
痛い場所が
原因である時は
その場所に
はって痛みを
軽減することは
原因と結果が
イコールに
なっているので
対処としては
いいのではないかと
思いいます。
しかしながら
例えば
肩の痛みが
腕の緊張が
原因だったり
腰の張りが
原因だったり
すると
原因と結果が
うまくいかない事が
生じてしまう
可能性があるのでは
ないかと思われます。
湿布の話しを通じて
改めて
原因を追究する事の
大事さを
再認識しました。
まだまだ
精進せねばと
思わせる出来事でした。
*相棒も頑張っているので
私も頑張るぞー!!!
次回もどうぞよろしくお願い致します。