いつもありがとうございます
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!
準備体操の前に
担当の方が
今日は何の日?
というテーマで
お話をしてくれます。
今日
たまたま
担当が私でしたので
ネットで
調べてみると
一番初めに出てきたのが
「ナイチンゲールの日」
「看護の日」でした!
ナイチンゲールさんは
1820年に
イタリアの
フィレンツェに
生まれたそうです。
有名なエピソードとして
クリミア戦争で
野戦病院で
負傷兵に
献身的な看護をした
お話だと思います。
統計学者でもあり(意外でした!)
統計学に基づいて
医療衛生環境改善のための改革を
率先して行ったそうです。
また1860年に
ナイチンゲール看護学校を設立
世界初の
宗教色の一切ない
看護学校だったそうです。
現在、病院で使われてる
ナースコールは
ナイチンゲールさんが
考案したものらしいです。
ひもの先に
呼び鈴をつけて
患者様が紐を引くと
鈴が鳴って
看護婦さんが赴くという
感じらしいです。
この話をしていくうちに
現在、過酷な状況の中
対応して頂いている
看護士さんを含め
医療従事者の方々の
思いを馳せてみました。
殆ど毎日休むことなく
コロナウイルスに罹患した患者様のために
対応している
看護士さんを含め
医療従事者の方は
不安な日々を
送られていると思います。
そんな方々は
私たちの
心の支えになっています。
私たちのために
最前線で立ち向かっている姿は
私たちが
この状況を
何とか乗り切ろうとするための
原動力の一つになっております。
ナイチンゲールさんのお話から
改めて
医療の最前線で対応している方々に
敬意を表したいと思います。
別の側面をみると・・・
今、人間のエゴや恐怖など
色々なものが
試されているように感じます。
コロナ後の世界が
人間の素晴らしい面が
反映される
新しい世界になることを
祈っています。