いつもありがとうございます。
東大和市リハビリデイサービス
コスモス施設長の神田太郎です!
本当に久しぶりの
クランク先生です!!
改めて
理学療法士になって
出会う方々の
症状として
多いなぁと感じるのは
痛み・痺れ
可動域制限・筋力低下・内臓症状・浮腫み・冷えなどなど
また、起き上がり・立ち上がり・歩行等も
対応する対象になっております。
そこで機能的な面で
対応するものとしては
筋肉・関節から
神経(自律神経含む・内臓・経絡へと関心が
進みました。
そして次に
関心が湧いたのが
感情・態度です。
なんとなくこういう性格で
こんな感情が出やすいい方は
何か共通した症状が
あるのではないかと
思うようになりました。
そして
「感情地図」という
面白い本に
出会いました。
その中で
例えば・・・
糖尿病は
膵臓が
正常に
機能していないため
起こる疾患です。
この本で膵臓は
悲嘆・悲しみ・憎悪等の感情が
不随(関与?)している場所で
自尊心の低さ・失望感などの
悲観的な態度が
蓄積されているのではないかと
書かれています。
身体は
喜びに満ちた人生を送る力
自分にとって
大切なものに対する情熱や
人生の楽しみを
失くしてしまったと
伝えているとの事です。
要するに
感情が
臓器(今回は)に
影響を与えているということです。
あってるか分かりませんが
緊張すると
胃が痛くなることは
良く知られている事ですが
近い状況ではないかと
思います。
まだまだ
奥が深そうなので
今後も
調査して参りたいと思います!!
ご期待下さい!!